区の役の仕事で 地元の消防団の秋季訓練に参加しました。
雨が降り体育館での訓練でしたが
朝早くから体育館で訓練を受けられた
団員の方には 頭が下がります。
冷え切った体育館の中で 延々と続く
訓練・・・
途中からほんの少し参加した私たちでさえ
足腰にこたえました。
備えがあって 災害がないことが
理想です。
と いう分団長さんの 言葉が心に残りました。
火を使うことが 多い私たちの仕事です。
十分に気をつけて 生活するだけでなく
ここ数年増えている災害にも
身の回りから 自ら気を配る意識を持つべきであることを
改めて認識させていただきました。
これから 寒くなります。
心して 火の用心・・・です。